おはようございます!!
カズです!
先日、以前ここでも書いた「リーダー研修」の第二回目がありました。
今回も主催でありファミリー企業のウォンツさんのホームグラウンド・福井県の鯖江で開催され、またまた僕とざっきーこと岡崎の2名で行ってきました。
前回の第一回目は「コミュニケーションや価値観」について学び、主に自分自身に焦点をあてた内容でした。
第二回目の今回は「リーダーのあり方やマネージメント」について考え、自分から他者(メンバーやスタッフなど)にどう働きかけるか、というところを中心に学びました。
今回はテーマについて話し合うワークが多くあり、例えば
・冷蔵庫に入っているものでどんなものができるか?さらに美味しくするには何を足せばいいか?
・月面で遭難し、用意された道具で仲間のもとへたどりつくにはどうするか、その優先度は?
…など、ユニークな視点からマネージメントや考え方について考えました。
つまりは、
・今できていること、できていないことの把握
・目的の把握
・あるものでなんとかするにはどうすればいいか(マネージメント)
・何を優先とするか
というところで、リーダーとしての「意識の部分」を見つめ、どう行動していくかを話し合いの中で意見を出し合っていきました。
たくさんの人と話し合うことで、自分にはなかった意外で面白い発想を知ることができ、互いにいい影響になっています。
他にはそれぞれが抱えている悩みや思いについて池本克之先生が考え方の道筋を教えてくださったのですが、ここでもみなさんのいろんな思い…部下への不安や自分の動き方などがありました。今は感じていなくても、この先いつか同じことを体験するかもしれないと思うと、今のうちにこうしていろいろ知ることができるのはとてもいい機会だと思います。
前回「自分と他者とのズレ」について学びましたが、この研修で考えることにもぞれぞれズレがあって、何が正しくて間違いとかではなく、「よりよいリーダーになる」という目的に向かってそのズレをたくさん知ることができるという意味でもこの研修はとても意味があるなと感じます。
池本先生の投げかけと、参加者それぞれがどう捉えどう考えどう行動していくか。
自分一人では得られない体験を、ラストの三回目も学んでいきたいと思います。
今回も業務の合間に参加させていただきありがとうございました。
池本先生、ウォンツの皆様、第三回目もよろしくお願いいたします!