おはようございます!!
カズです!
7月に入り、すごく暑くなってきましたね。
滝のような汗をかいて心配される季節がまたやってきたということですね。
暑いのは苦手です。
念のためもう一度言うと、暑いのは苦手です。
さて。
先週の金曜日、7月1日。
この日は弊社ブランディングマネージャー馬淵の誕生日でした。
誕生日といえば、このブログでも度々記事になっていますが、サプライズのお祝いが定例となっています。
サプライズなのに定例とはもはや意味がよくわかりませんが、ともかく誕生日のスタッフにサプライズプレゼントを仕掛ける習慣があるのです。
というわけで今回も密かにプロジェクトが進行していました。
ひょっとしたら本人が書くかもしれないのであまり細かくは書きませんが、みんなで相談して、スタッフからのメッセージ動画やオリジナルポスターなどをプレゼントしました。
関西組の僕たちはサプライズの模様を動画で追っかけ見るという楽しいことになってましたが、驚きつつも喜んでもらえたようで本当によかったです。
藤原代表に次いでずっとコポキャラを支え、コポキャラの大きな大きな軸のひとつであり続けてくれることに、僕たちスタッフは感謝でいっぱいです。その気持ちが少しでも伝わっていたら嬉しいです。
こういった記念日のお祝いをする習慣があることは、とてもステキなことだなと思います。
祝う側にとって、その人のありがたみや存在の大きさを再確認できるし、日頃忙しかったり照れくさかったりしてなかなか言えない想いを伝えられるいいきっかけになります。
特に同じ会社のスタッフというのは、お客様でもないし、家族とも友達ともどこか違うし、不思議な関係ですよね。
でも友達や家族よりもたくさんの時間を一緒に過ごしていて、お互いに支え合い、また、切磋琢磨し合っている。そう考えると感謝の気持ちが溢れてきます。
そんな感謝を伝える場を作ろうと自発的に動くスタッフがいる会社であり続けたいです。
藤原代表は「感謝の循環」という言葉をあげています。
祝う側はもちろん、祝われる方も、祝ってくれた人や自分の周囲にも感謝を感じるようになり、どんどん循環していくわけです。
この循環を続けていくためには、スタッフ一人ひとりが感謝の気持ちを持つことが何より大事で、さらにそれを未来につなげていくことも必要です。ずっと笑顔が連鎖する会社でありたいですね。
…では、まわりの全ての人に感謝し、喜びを与えられているのか。
少なくとも自分は首を縦に振ることができないと思います。
お客様やスタッフ、家族、友達…時には迷惑をかけたり、悲しい想いをさせたり、傷つけてしまうこともあります。
その度に、まだまだプロとして、人として、甘い部分ばかりだと痛感します。さらにそれがなかなか改善できていないのも事実。
誕生日サプライズのような機会があることは、「こういうところから日頃の感謝を忘れるなよ」「行動にうつせよ」と天から言われているようです。
「感謝しています!」なんて、口を開けば、キーボードを打てば、言えてしまうし、書けてしまう。
きれいごとや見栄ではなく、本当に心からまわりの全ての人に感謝ができ、それに伴った行動ができるように。
そしてこれから先の未来へ「感謝の循環」が続くように。
今回のサプライズをひとつのきっかけとして見つめ直していきたいと思います。