この方に会うとなぜかいつも涙腺崩壊する。3年間の全てがその日伝えられます!

「こないださ、東京でめっちゃすげえやつに会ったから、またマブリンにも紹介するわー!」
とうちの代表から聞かされたのが、今から約3年前の2013年の夏頃。

前職で大失敗した事業のち、その2013年の頭からコポキャラに拾ってもらってお世話になっているのだが、まだその当時はその失敗のダメージで、かなり自分自身ふにゃふにゃしていた。
芯を抜かれた、という表現があっている気がする。

そんな当時の自分に、1冊の本を広めるために出版社を立ち上げ、リヤカーで日本中を売りさばく強者がいる、と聞いた時気になって仕方ないところはあった。
「Facebookもその子やってるからまた見ておいて」と言われて、名前を入力した。

田中克成(カチャカチャ)。。

野武士のような粗さも感じられながら、笑顔が超いいw
当初、写真だけ見た感想は、そうだった。
そこから不思議とその方のタイムラインやブログをしばらくずっと眺めていた。

katsu

「志」。

当時、正直そこまで向き合って生きてこなかった自分に恥ずかしい気持ちも感じ、その方のエネルギーにただただ「すげえな、、、」としか感想しか出てこない自分。
でも妙にテンションが上がり燃えてくる気持ちはフツフツとあった。

「社長、このかた出版社立ち上げたんですよね?ロゴとかってあるんですか?作って提案してもいいですか?」

当時まだ担当もままならない自分は作りたさMAXだったので、こんな提案を代表にしていた。勝手にスラスラとラフを描き、求めているかもわからないロゴを勝手に提案w。
結局、ロゴはすでにあり、ボツ案になったんですが、妙な達成感。

その数ヶ月後、代表がリヤカープロジェクトのプロデュースを引き受けてきた!という報告から、田中克成(克ちゃん、と呼ばせていただきます)氏とのプロジェクトがスタート。

2013年10月13日。
手売りで売る本「道に迷う若者へ」著者高取氏の営むヒノマル食堂の新橋本店前。
小雨降る中のスタート。晴れ晴れしいスタートなのになぜか号泣する自分。

晴れ晴れしいスタートから全く売れない道のり。
100kg近い重量のリヤカーの山越え。
度重なるパンク。
僕らですらも想像できない過酷な状況。。。

しかしこの3年間何度も何度も重ねるプロジェクトの打ち合わせで見る克ちゃんは、いつもと同じあの「うい〜ッス!!!!」。

高取さんとの一旦の区切りの約束の期限でもある、2016年5月。
克ちゃんが東京でゴールを切ります。
その凱旋とのいうべき記念に、今までそっと見守ってくれていた著者の高取さんも講演壇上いただくことにも。

先日ついにその講演申し込みページが立ち上がりました。
公式のページも今全力で準備しています。

大感謝1,000人講演会「最後の最後に本当に伝えたかったこと・・・」
2016年5月29日(日)
会場:ベルサール新宿
受付14:30〜 開始15:00〜18:00
http://www.reservestock.jp/events/116891

2016年5月29日。
今まで応援してくださった皆様、また今まで克ちゃんを知らない方もこの日は本当に来て欲しい。
来て良かった、と確実言っていただける自信あります。
是非足をお運びください!!!

先に、当日自分は「号泣」しているだろうと先に宣言しておきますww
だって今書いてても、ウルウルしますw

告知で恐縮ですが、そんな涙腺崩壊のマブチも是非見に来てくださいm(_ _)m


Written by
Junya Mabuchi
(COPOCHARA Inc. Branding Manager)

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